博多どんたくの「にわか」の意味は?はじまりは江戸時代?!

福岡では、例年、
博多どんたくが開催されていますね(^^♪

ところで、あなたは、
博多どんたくのニュースなどで

”にわか”という言葉
を聞いたことがありませんか?

調べてみると、
博多どんたくなどでよく聞く”にわか”は、

正式には、博多にわかと言うそうですよ。

今回、そんな、博多にわかについて、
いろいろと調べてみたので、

ぜひ、参考にしてみてください!

博多にわかとは?

博多にわか(仁和加)は、
博多に伝わる、伝統芸能です。

その時の、社会の風潮を表した、
おしゃべりで笑いをとる、即興の劇で、

ぼてかずらというカツラに、
にわか面と呼ばれるお面を着けて、演じます。

会話の最後に
面白いオチをつけるのが特徴なんですよ^_^

博多にわかを演じる際に使われる、
この「にわか面」は、

お土産として有名な、
にわか煎餅のモチーフにも使われていますね。

博多にわかの種類

博多にわかには、以下のような種類があります。

一口にわか、一人にわか
・・1人で演じるにわかで、
一口にわかは1分以内くらいでするもの。

掛け合いにわか
・・2人で、漫才のように演じます。

即席にわか
・・お題をもらって演じるものです。

段物にわか
・・芝居の形で演じます。

博多どんたく2017 博多にわか塾どんたく隊 博多区演舞台

例えば、この動画の博多にわかは、

前半は、それぞれの一口にわかで、
後半は、掛け合いにわかですね。

にわかの語源は?

にわかは、
博多にわか、熊本にわか、大阪にわかなど、
各地に存在しているのですが、

このにわかというのは、

もともと、江戸時代から明治時代にかけて

路上や宴会の席などで、
即興で演じられていた芝居のことを指すんです。

にわかの語源は、

俄狂言(にわか狂言)から来ていて、
素人(いわゆる”にわか”)が演じたことが
由来という説や、

路上で突然始まって、
人々の注目を集めていたので、
「”にわか”に始まる」という意味から来ている

という説がありますよ^_^

にわかの文字

にわかの文字は、

「俄」、「仁輪加」、「二和加」、「二〇加」
などとも書きます。

例えば、「にわか煎餅」は、
「二○加煎餅」というのが、正しい表記ですね。

大正から昭和初期にかけての、
博多にわかの文献では、
「仁和加」という文字を多く見かけるそうです。

博多どんたくの”にわか”は、博多に伝わる伝統芸能のことだった!

博多どんたくのニュースなどで、
よく耳にする”にわか”というのは、

博多を代表する郷土芸能、
「博多にわか」のこと
だというのが分かりましたね!

”にわか”は、
全国各地、20ヶ所以上にありますが、

その中でも、博多にわかは、

「にわか面」などの
江戸時代からの装いを受け継ぐ、

長い伝統を持つ
郷土芸能なんですよ!

私もYouTubeで初めて見ましたが、
クスッと笑えて、
その中に味があって、面白かったです。

博多にわかは

例年5月3日、4日に開催される
博多どんたくや、

博多で行われる大会などで
見ることができます。

あなたも、生の
博多にわかを、
見に行ってみてはいかがでしょうか?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする